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1 土地賃貸借契約の終了

(2)法定解除

(チ)保管義務違反
  • 借地人が賃借物(土地)の保管義務に違反した場合、賃貸人は土地賃貸借契約を解除することができますか
  • 借地人は賃借物の引渡を受けた後、返還をなすまで賃借物を善良な管理者の注意をもって保管する義務があります (民法400条)。
    したがって、賃借人が上記保管義務に違反した場合には、賃貸人は契約を解除することができます。
    例えば、土地を掘削するなどして土地の形状を著しく変更する場合には、保管義務違反を理由に契約を解除することができます。