2 建物賃貸借契約の終了
(3)法定解除
(ニ)用法違反
- 賃借人の用法違反により、建物賃貸借契約の解除が認められた事例には、どのようなものがありますか
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賃借人の用法違反により、建物賃貸借契約の解除が認められた事例には以下のようなものがあります。
1 アパートにおいて徹夜麻雀をしばしば行い、騒音のために他の居住者の睡眠を妨げた事例 (東京北簡判昭43.8.26判時538号72頁) 2 使用目的を飲食店として賃貸した店舗において、賃借人が金融業を営んだ事例 (名古屋地判昭59.9.26判タ540号234頁) 3 賃貸家屋が暴力団事務所として使用された事例 (宇都宮地判昭62.11.27判時1272号116頁) 4 賃貸店舗の営業態様を純喫茶から風俗喫茶に変更した事例 (東京高判昭59.3.7判時1115号97頁) 5 2階建て住宅の一部分を賃借した賃借人が8匹ないし10匹の猫を飼育した事例 (東京地判昭62.3.2判時1262号117頁)